実質的に“誰が診断したのか”を考えるために

― 実質的判断主体の判定フローチャート


病理診断にはさまざまな人が関わることもありますが、
本当に責任を持って判断していたのは誰だったのでしょうか?
制度・法律・説明の観点から、簡単に確認できるフローチャートを作ってみました。

 

大事な病名を告げられた時、

形式的に「診断したことになっている誰か」ではなく、

本当のところ「診断したのは誰か」

を問い直す視点を持ってみてください。」



このフローチャートの背景にある、制度的構造や法的責任の詳細については、書籍で詳しく考察しています。より詳しく知りたい方は、書籍『あな誰 Vol.1』もご覧いただけます。

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