「診断」という言葉を聞いたとき

──その病名の向こう側


 想像してみてください。

 

あなたの大切なひとが、ある日突然、
医師から重大な病名を告げられたとしたら────

 

病名を伝えたその声の奥で、
本当に“診断”をしたのは誰だったのでしょうか?

 

『あなたは誰に診断されていたのか?』プロジェクトは、
そんな見えない問いに気づいたところから始まりました。

 


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目的

はなぶち公益通報研究所は、公益通報をより身近な存在にするための社会活動です。

 

現在実施中の公益通報では、

がん診断の担い手が見えにくい──
そんな医療制度の構造的な課題を扱っています。

 👉活動の全体像を知りたい 

 

書籍

『あなたは誰に診断されていたのか』をAmazonで公開しています。

非医師による医科病理診断の実態と制度的曖昧さ」を取り上げました。

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公益通報の実施

現在、実施している公益通報は、結果が明らかになり次第、このページで経過と内容を整理し、公益通報制度の意義と実践的な知見を共有していきます。

 

公益通報は、社会の透明性と信頼を高めるための有力な手段です。
私たちは、その実例と教訓を広く社会に還元していくことを目指しています。


「診断」は、制度の鏡である。


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📝 note:日々の活動日記

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