「診断」という言葉を聞いたとき

──その病名の向こう側


 想像してみてください。

 

あなたの大切なひとが、ある日突然、
医師から重大な病名を告げられたとしたら────

 

病名を伝えたその声の奥で、
本当に“診断”をしたのは誰だったのでしょうか?

 

『あなたは誰に診断されていたのか?』プロジェクトは、
そんな見えない問いに気づいたところから始まりました。

 


目的

『あな誰』プロジェクトは、

「本当は誰に診断されていたのか?」

という問いを通して、

医療の制度や責任のあり方を、もう一度見つめ直そうとする社会活動です。

 

診断の担い手が見えにくい──
そんな医療制度の構造的な課題を、一人ひとりの立場から見直していくことを目的としています。

 👉活動の全体像を知りたい 

 

書籍とシリーズ展開

『あなたは誰に診断されていたのか』シリーズを公開しています。第1作では、「非医師による医科病理診断の実態と制度的曖昧さ」を取り上げました。

👉本について知りたい

 

今後は、AI診断🤖の進展も見据えた、未来構想も考えています。

👉AIと診断責任をみる

 

ご協力のお願い

本プロジェクトでは、コメント募集を通じて、関心のある市民の方々との対話を進めています。

▶️ コメントする

研究者や報道関係者等の方からの協力も歓迎いたします。

✉️ 問い合わせフォーム


このテーマに関心のある皆さまと、一緒に考えていけたら嬉しいです。

📚企画: 花渕拓真について


「診断」は、制度の鏡である。


 📚 あなたは誰に診断されていたのかー医師と非医師のグレーゾーン

  📚 [紙で読む]  ▶️ [Kindleで読む]

 

🔗 SNS 

・X(Twitter) : @WhoDiagnosedYou

         

🎨 応援グッズ 

👉購入ページへ(SUZURI)